
加古川市の紹介


加古川市は、播磨平野を貫流する県下最大の一級河川加古川の豊かな恵みを受け発展してきました。
市南部を中心に住宅地や商業施設などの市街地及びわが国有数の鉄鋼工場をはじめとする工業地帯が広がる一方で、北部にはのどかな田園風景が広がり、豊かな自然と都市的な利便性を兼ね備えています。
また、国宝を多数所蔵する鶴林寺などの神社仏閣や、見事な眺望と自然が満喫できる高御位山など、加古川の清流と豊かな緑を擁した文化遺産の多いまちです。
戦後間もない頃に加古川駅前の食堂で考案されたと言われる加古川市の名物「かつめし」は、洋皿に平たく盛ったご飯の上にビフカツを乗せ、デミグラスソースのたれをかけ、茹でキャベツを添えて箸でいただくご当地グルメです。現在は加古川市やその周辺の100店舗以上で味わうことができるほか、学校給食にも取り入れられるなど、加古川市民に馴染み深いグルメとなっております。それぞれのお店のこだわりの味を、ぜひ味わってみてください!
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