
加西市の紹介


未来を拓く協創のまち加西
加西市は、兵庫県の南部、播州平野のほぼ中央に位置し、数多くのため池が点在する豊かな自然と歴史文化に恵まれたまちで、風の穏やかな気候から気球の飛ぶまちとしても有名です。
三洋電機発祥の地としてものづくり産業が集積する県下でも有数の地となっているとともに、酒米「山田錦」や「加西ゴールデンベリーA」「トマト」「いちご」「ハリマ王にんにく」など四季折々の新鮮な果物や野菜の特産品を生み出しています。
また、木造駅舎が残り、旧国鉄気動車が走る北条鉄道の沿線には、西国三十三所第26札所の法華山一条寺の他、県立フラワーセンターや「播磨国風土記」に登場する根日女(ねひめ)伝説の舞台となった玉丘古墳群など風土記ゆかりの地も点在しています。
新しくオープンした平和学習の場となる「soraかさい」や子育て広場とテレワークセンターが融合する「アスも」を軸に、子育てに優しいまちを目指し、地域の活性化を図り、愛着と誇りの持てる「協創のまち」に向けた取り組みを進めています。
